面接で撃沈
未経験でも可と書いてあるが、
あれは嘘である。
昨日の面接にて、ライター・編集業務の募集に関する日経企業の人とお話する機会を得た。
正直、企業のメンバー情報を見ている限り、2年以上の語学留学あるいは大学進学の学歴がある。そして、海外における学歴が無い人に関しては、確実に日本でのITに関する職歴がある。
こんなところの謎の集団に、果たして私が一員として認められるのだろうか…
不安は大当たりであった。
そもそも、私が応募したのは、ライター業務に関心があったから。
ライター経験があるのなら、Wordpressで自分で立ち上げて、お金になる執筆をしているだろう。
だが、その経験が無い私にとって、ライターの基本、編集業務のテクニック等、日本を離れているこの機会に新しいスキルを身に付けられるのではないか。これを逃したらまた医療職として働き続ける人生一筋で終わるのではないか。と考えたからである。
面接開始数分、面接してくださったのは最初にメールに返信を頂いた上司と編集部代表の2名。
正直、編集担当スタッフからあまり良い印象を受けなかったのである。
話した雰囲気、レスポンスで、答えがわからないほど、適当な人生を送ってきたつもりはない。
必要とされない企業で、私は働く必要があるのだろうか。
謎の疑問が生まれてきたのである。
で、結局志望動機は何でしたっけ?
これを聞かれたときは、半分呆れ返りそうになった。。。
ということで、私の第一弾、ライターに関する日系企業の面接は、呆気なく終了したのである。
職探しというものは、需要と供給がマッチして初めて成り立つ。
何を求められ、何を求めているのか。
求人情報では読み取れない企業側のニーズを、改めて感じたのである。
さあ、次に進もう!!!
I think I'll be fne on the next step:)