Gold Coast行きの準備完了!
こんにちは。
今週は、したいこと、すべきことの取捨選択をする週となりました。
家賃一ヶ月分払いましたが、数日残してゴールドコーストに移動します。
元々やりたかった、ボランティアのために。
正直、バイトを早く探して、オーストラリアドルの収入が欲しい。というのが事実ですが。
それは…2週間の研修を経て採用にしたいという何ともビックリの結果でした。
もう完全に落とされたと思っていた件が、このように転ぶこともある。改めて海外の謎は深まるばかりです。
さて、ゴールドコーストでの楽しみはと言いますと、新たな挑戦と題して、医療系のことに触れる。
そして、英語を伸ばせる環境に足を運ぶ。
家探しは慎重に。
といった辺りでしょうか。
9月には落ち着いていたら良いなと、ゆったり考えていますが、私の人生でここまで上手くいかなかった一ヶ月は無いでしょう。
はっきり言って時間の無駄。この一言に尽きます。
昨日はクレジットカードを銀行のATMで吸い込まれ、オーストラリアの銀行員の対応にキレそうになり。結局カードは戻ってこず、カード会社に電話をすると日本カスタマーサービスの良さに救われたという、何とも海外ならではの一日を過ごしました。
一枚カードが減ったけれど、何枚か持ってきていて安心しました。
そして、これを機会にTransferwiseをつかってみることに。
最初の登録だけはマイナンバーカードをロードさせる辺りが少し面倒ですが、あとはアプリでもeebサイトでも、どのように今動いているか追跡でき、とても優しいサービスだと感じています。
あとひとつ、昨日行ったLangportsの語学学校でのプレイスメントテスト。
こちらで、自分の英語力の無さを痛感し、泣きたくなりました。
どうやって勉強したら良いのかわからない!!!これは、友達に聞くべきか。。。
成功者の秘訣は何なんだろう。
カナダに滞在しているちょーポジティブ友達に聞いてみることとします!
その結果は次回。
山あり谷ありの、落ち着かない毎日も、もう少ししたら落ち着くことを信じて。
I never give up...
Brisbaneで年一回のEkka
ブリスベンで毎年一回開催されるEkka。
移動遊園地のようなもので、基本的にはすこし寂れた遊園地を意識していただければ良いかと。
ネオンが特徴的で、メリーゴーランドから始まり、射的、お化け屋敷、絶叫系まで揃っています!
お菓子の詰め合わせの、福袋のようなものを片手に、綿菓子やアメリカンドッグを食べる若者や家族連れの姿が多く見られます。
このテーマパークの一部に設けられている、展示コーナーは豊作に関するもので、フルーツや大きなかぼちゃ、そして蜂蜜やデザートまでもが飾られています。
隣では、トラクターの宣伝がしてあったりと、とても乱雑に置かれている感じが、海外らしさを感じさせます!!
食べ物は、ピザ、タコス、バーガーなどの簡単に食べられるものが多いですが、あらゆるところに座って食べられる場所があるので、子供連れでも安心して遊べます!
そして、見所はと言いますと、メインアリーナで行っている、ショー。
馬のレースや、羊たちが出てきたり、バイクレースであったり、スタントショーのようなものが多く行われます!
観客席も十分といって良いほど確保されているので、急いで行かなければ!!!等といった心配もありません!
6時過ぎから始まる子供用花火、そして7時半過ぎから始まる大人用花火のショーは、音楽と共にとても楽しいショーの作りになっています!
少しライブ感覚で、日本の花火とはまた違う味のある花火がみれるでしょう!
といったところで、ekkaの楽しみ方ですが
1. 出店でお祭りを味わう
2. 遊園地で存分に遊ぶ
3. メインアリーナで行われるショーを楽しむ
この3点で決まり。
2018年度、入場料は大人で$35
夜6時以降のトワイライトパスで$20
家族連れの方は、ファミリーパスお得に入れます!
遊園地は1つ乗るごとに$9~といったところで、丸一日遊ぼうと思うと、テーマパークに行くのと同じくらい予算が必要でしょう!
是非、年一度のekkaを楽しんでみては?
子供向け、若者向けとなってはいますが、展示等は大人も十分楽しめる、予想以上に楽しいイベントでした!!
ボランティア目的の渡豪
元々の私の目的は、医療関係に携わること。
可能であれば仕事としてが良かったが、
ライセンスが国際のものと日本のものとで異なることは、専門職の誰しもが目の当たりにする壁である。
そのため、この度ボランティアという手段を取る。
しかし、海外に住む日本人からしてみればボランティアの意義が見いだせない。何のためにするの?と言われることが多い。
日系企業の面接時に必ず出てくるワードなのである。
では、何故こんなにも日本人からボランティアに対して良い印象が生まれないのか。
それは、教育制度にあるのではないか。
お金になるものが一番。
もちろん、そう考えるのは生きていくためにお金が必要であるからという、紛れもない事実。
しかし、経験や人柄を重視する外国の考えは、良くも悪くも当たり外れの無い人材を見つける上で、重要な視点となると思われる。
海外にある日系企業も、結果的に日本の考えが染み付いた謎の集団が多い気がしてならない。
もちろん、素晴らしい企業があるのは確かであるが、自らインターネットで取捨選択するのには限界がある。
日本での仕事、カナダでの経験を経て、オーストラリアでの滞在のしにくさを痛感した2週間である。
では、ここから私が何をしたいか。
やはり目的の医療関係に携わること。
これをやらずには帰国できない。
希望は養護施設であるが、英語力がもっと必要なのではないかと感じる。
選択肢はAged careとSpecial schoolで考えたい。
お金を出せばいくらでも選択肢があるのかもしれない。
だが、お金を出してボランティアをするというのも何かを違う気がする。
そして、更に難しくなるボランティアの参加要項は、複雑且つ個人で手配が難しくなっているのが事実である。
まずはボランティアをまとめている団体からの電話を受け、面接である程度やりたいボランティアとその人の能力の判断を下される。
その事務作業を行うのもボランティアとして在籍する事務員さん。
ボランティアを運営するボランティアということである。
色んな組織があるのだなと、改めて勉強になる。
では、来週はブリスベンでやりたいことをやりきって、ゴールドコーストへ移動準備の週間としたい!
The moon is always the same size whenever you are...
ゴールドコーストの企業
本日は、ブリスベンから約3時間かけてゴールドコーストの企業に面接で行って来ました!
日々すること無いので、特に家にいる必要もなく。
今日は遠出したな。というのが感想ですが…日系企業の面接マスターにでもなろうかな!
今日は旅行会社のオフィスワーク採用枠。
実際にオフィスレディに憧れる27歳。
これを機に、パソコン業務に携わってみようか!なんて思ってみたのです。
ライターの次は旅行業かよ。
と、自分でも突っ込みたくなるのですが、そこは置いといて。
今日は2対1の面接。
履歴書もコピーして持ってきて下さっていた。
まず、何が目的でオーストラリア来たの?
定番の質問でスタート。
内容はツアーガイド募集ではないが、私にとって自分で動くのが億劫なので、デスクワークであることはプラスであった。
問題なのは、収入。
一ヶ月で$2000。
これか。日系企業のブラックシステム。
9:00-19:00の月~金で、なんでこの収入になるのか。
謎でしかない。
その場では問題ないと言ったが、問題ないわけがない。
オーストラリアは時給が良い。
そんなことが全く関係ないこの給料設定に唖然とした。
二人のスタッフは、とても印象よく、楽しいことばかりじゃないけどと言いながらも、楽しく働いていそうであった。
さて、来週中には連絡を返したいと伝えられ、終了。
手応えが無かったわけではないが、何か引っ掛かるものがあった。
私の仕事は一体どこで落ち着くのであろうか。
What's my job in Gold Coast !?
面接で撃沈
未経験でも可と書いてあるが、
あれは嘘である。
昨日の面接にて、ライター・編集業務の募集に関する日経企業の人とお話する機会を得た。
正直、企業のメンバー情報を見ている限り、2年以上の語学留学あるいは大学進学の学歴がある。そして、海外における学歴が無い人に関しては、確実に日本でのITに関する職歴がある。
こんなところの謎の集団に、果たして私が一員として認められるのだろうか…
不安は大当たりであった。
そもそも、私が応募したのは、ライター業務に関心があったから。
ライター経験があるのなら、Wordpressで自分で立ち上げて、お金になる執筆をしているだろう。
だが、その経験が無い私にとって、ライターの基本、編集業務のテクニック等、日本を離れているこの機会に新しいスキルを身に付けられるのではないか。これを逃したらまた医療職として働き続ける人生一筋で終わるのではないか。と考えたからである。
面接開始数分、面接してくださったのは最初にメールに返信を頂いた上司と編集部代表の2名。
正直、編集担当スタッフからあまり良い印象を受けなかったのである。
話した雰囲気、レスポンスで、答えがわからないほど、適当な人生を送ってきたつもりはない。
必要とされない企業で、私は働く必要があるのだろうか。
謎の疑問が生まれてきたのである。
で、結局志望動機は何でしたっけ?
これを聞かれたときは、半分呆れ返りそうになった。。。
ということで、私の第一弾、ライターに関する日系企業の面接は、呆気なく終了したのである。
職探しというものは、需要と供給がマッチして初めて成り立つ。
何を求められ、何を求めているのか。
求人情報では読み取れない企業側のニーズを、改めて感じたのである。
さあ、次に進もう!!!
I think I'll be fne on the next step:)
図書館で出会った日本人
今日は、息抜きがてら街に出てきました!
現在住んでいるのはKenmoreというcityから40分ほどバスで行った比較的落ち着いた地域。
日本人も移住した人が多めの住みやすいエリアとして人気なようです。
しかし…近くのモール以外特にすることはない!!!
地元の人気コーヒーショップのようなものはありますが、それ以外に学校等しか人が歩いているところは無い!!!
ということで、やはり何かをするには街に出るしか無いようです。
本日の目的は、渡豪して2週目に図書館で出会った日本人とスイーツを食べに行く約束をしていたから。
正直、その他目的は無かったのですが、
South Brisbaneの方を散策。
ブリスベンのいい景色をたくさん見れました!
カンガルーポイントからのブリスベンは、デートスポットとして最適ですね🎵
人工ビーチも、その回りにあるハーブを育てているエリアも。
とても雰囲気の良い地域でした!!!
目的のデザートはと言いますと…
Bonsai cafe にて抹茶ケーキとチャイラテを頂き、良い雰囲気のカフェに満足でした♥
次は、ブリスベンで年一回開催されるお祭りのようなもの、ekkaについて投稿したいと思います!
明日、明後日は面接…
私の今後を左右する2日間となるでしょう😆
なんだか楽しみになってきました!
では。See you tomorrow :)
面接対策を開始!
こんにちは。
この度、ライター・編集の仕事に応募し、面接の機会を頂きました!
ということで、全身全霊対策をして望みたいと思います。
今回applyした仕事は日本人向けサイトのライター。
ですが、職員メンバーにはオーストラリア人の姿も…
ということは、面接は英語なのでしょうか😣
はっきり言って、募集要項には英語レベル中上級(いわゆる、upper intermediate 以上!?)とありますが、私のレベルはintermediate程度。
仕事で使えるレベルかは怪しいのです…
ということで、念入りに準備して行こうかと思います!
ここでポイントとなるのが、ビデオ会議での面接ということ。
静かな落ち着ける場所を確保して、自分の伝えたいことをカンペを作るレベルで準備したいと思います!
求める人材は何なのか
何でこの仕事に興味をもったのか
私は一体何を目的にオーストラリアに来たのか
今までで一番大きな壁に当たったのはいつか
考え得る質問をリストアップしていきます。
面接は明後日… この結果によって私の今後の滞在先は決まります!!!
I hope I'll be fine with a new job :)
ではまた明日